個性とストレスを定量把握し、
再現性のある解決策を提示する
FFS理論
FFS理論とは
FFSは、組織の生産性を上げるために研究された「人の思考行動の特性を客観的に分析する理論」です。Five Factors & Stressの名の通り、5つの因子とストレス(何に対してストレスを感じるのか)の状態によって、あなたの個別的特性(個性)を表します。
※当社はFFS理論の提唱もと株式会社ヒューマンロジック研究所の
オフィシャルパートナー企業として活動しております。
こんな課題ありませんか?
人がなかなか
定着しない
戦略や理念が
浸透しない
コミュニケーション
不足が慢性化
FFS理論で、できること
◯ストレスと性格の関係を明らかにし最適組織編成をご支援できます
◯組織内の個人間の「ちがい」を相互に明らかにすることで、組織内での連携や協働を支援できます
◯お互いのストレスや承認欲求、肯定感、効力感を高め合い「成果」を出せる組織のチームビルディングを実現します
FFS理論の特徴
・自分の思考行動特性がわかる
・特性の強み、判断軸、動機、学習法、陥りやすい癖が明確になる
・ストレス要因がわかる
・ストレスがかかった時の行動特性がわかる
・相手との関わり方がわかる
・個性を活かしたチーム運営ができる
・最適なチーム編成ができる
活 用 事 例
上司部下の組み合わせ
短期的に効果を発揮しやすい組み合わせ
生産性が上がる組み合わせがわかります
指導方法
特性に合わせた動機形成や指導方法があります
マネジメント
特性行動を理解しそれぞれの強みを生かしたマネジメント方法がわかります
導入の流れ
STEP1 FFS導入キックオフ
キックオフミーティングにてFFS理論の導入説明を行います。導入前に組織の課題感、目指すべき方向性を協議し目標設定を行います。改めて、目的目標の確認や診断からフィードバック、研修までのスケジュールを確認します。
STEP2 FFS特性診断受診
ここには、数行のテキストを入力するのに十分なスペースがあります。
メッセージを明確に、かつ簡潔に伝えるようにしましょう。
STEP3 組織・チーム分析
組織もしくはチーム単位で現在の組織にどのような傾向があるのかを分析することが可能です。短期的に成果が出る組織か否か、どのような問題が起きそうかの想定を分析します。
STEP4 フィードバック
特性診断および組織・チーム分析の結果をフィードバック致します。分析から見えてきた個人やチームの問題をどのように解決するかをご提案致します。
STEP5 社内勉強会
特性の違いが議論や合意形成にどのような影響を及ぼすかを体感していただくためのFFS勉強会を開催いたします。
開発者について
小林 惠智(こばやし けいち)
組織心理学者・教育学博士、経済学博士
略歴
1950年生まれ。国際基督教大学を経て、ウィーン大学基礎総合学部哲学専修科(修士課程)修了。モントリオール大学国際ストレス研究所で専門研究員。ストレス学説創始者ハンス・セリエ博士のもとで「ストレスと性格特性」に関する研究に従事。フロリダ州立大学社会心理学研究室で実験心理学を専修。教育学博士。ノースウェスタン大学組織経済学研究室、組織および教育経済学研究および客員教授。経済学博士。米国・国際戦略研究所 組織戦略・組織編制専門研究員として「最適組織編成プロジェクト」に参加しFFS理論(最適組織編成の為の個性分析と組織編成法)を提唱した。日本においてCDIヒューマンロジック研究所を設立し事業継続と人事システム設計、企業組織の活性化、組織経営コンサルタントの育成および国内の大学・大学院の特別講義講師を歴任。現在に至る。
現在